5月にリリースされたSDガンダムクロスシルエットの
陸戦型ガンダムをレビューします。
まずはSDフレームを組み込んだ状態からいきます。
胸+腹部と脛のパーツ分けが秀逸ですが、
脛の黒丸部分が個体差で外れやすいッス。
バックパックのラッチ部分は可動式ですが、こちらは
後で紹介するコンテナの装備に用います。
シールドとビームライフルはもちろん付属しており、
ビームライフルはフォアグリップが可動し、
シールドは取り付け部を下位置に差し替える事で
バイポッドへ変形します。
マシンガンは潔く1パーツ成型になっています。
ロングキャノン砲は本体とバレルに分割可能で、さらに
キャリングハンドルを使っての装備が可能です。
コンテナは軟質スチロール樹脂製で、そこそこ軽いようです。
バックパックから展開したラッチを用いてコンテナを装備可能です。
コンテナに分割したロングキャノン砲とマシンガンを
収納可能ですが、ビームライフルは収納不可能です。
クロスシルエットフレームを組み込むともちろん
等身がわずかながら上がります。
目の表情はもちろん切り替え可能です。
この等身でほぼ多彩なポージングを決められる
陸戦型ガンダムは素晴らしいです。
画像はありませんが、CSフレームのおかげで
ビームライフルの両手持ちが可能です。
このCSフレーム用新型股関節フレームをもとのものと
交換する事により、立て膝による射撃ポーズが
可能になり、他のシリーズにも使用可能です。
最後は立て膝で射撃体勢をとる陸戦型ガンダムで締めッ。
以上、SDガンダム クロスシルエット 陸戦型ガンダムでしたッ、チャン×2。
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