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2017年2月21日 (火)

ミニプラ キュウレンオー

今日正式リリースされた『宇宙戦隊キュウレンジャー』の
1号ロボ、キュウレンオーのミニプラ版をレビューします。
私は6種類1まとめのオールインワンパックを買おうと
思い、主な取扱店のイオンへ行こうとしたら売り切れ
だったので、単品版を6種まとめて購入しました。

Kyurenouまずはメインパーツを構成するシシボイジャーからいきます。
シシボイジャーはミニプラのお約束となるAB分割販売形態を
とっており、AとBを組み立てるように組み合わせないと
成立しません。この流れは一応いい判断になってますな。
Kyurenou_2オウシボイジャーとオオカミボイジャーはそれぞれ
口が開閉式で、オウシの方は角がスイング可能です。
あ、ミニキュータマはTOY版とは違い、球体を回すと
エンブレムが浮かび上がる仕掛けはありません。
Kyurenou_3カジキボイジャーとカメレオンボイジャーは小ぶりに
まとまっており、カメレオンの方は上顎が開閉する上に
中のタングアームが伸縮式です。
あ、ミニキュータマの球体はクリアパーツです。
Kyurenou_4これらのキュウボイジャーが合体してキュウレンオーが完成します。
Kyurenou_5キュウレンオーは上画像のキュウボイジャー5機が
合体した形態で、この組み合わせは基本のものです。
脚部担当のオウシとオオカミがガッシリ接地しており、
安定感は当然バッチリです。
Kyurenou_6背部に未使用のジョイントが4つ設けられていますが、
これは5月頃にリリースされる予定となる同シリーズの
リュウテイオーに対応したものです。
Kyurenou_7合体後もミニプラお約束のフルアクション構造は
健在で、カジキとカメレオンの本体を前に伸ばすと
肘関節が露出し、肘曲げがバッチリ可能です。
Kyurenou_8四肢担当メカの合体位置を入れ替えると両腕部が
ぶっといたくましさ全開のパワー重視の組み合わせに
変化しますが、これでもかと接地性は十分です。
Kyurenou_9パッと見、踵部が貧弱気味ですが、この捻りの効いた
デザインのお陰で十分に接地してくれています。
Kyurenou_10この組み合わせでも大胆なポージングが可能です。
但し、オウシとオオカミには内蔵式の肘関節は
設けられていません、悪しからず。

以上、ミニプラ キュウレンオーでした。

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