うかわ起稿

今更ながら、新年明けましておめでとうございます。
今年も本ぶろぐを宜しくお願いします。

てな訳で今年一発目の記事は『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』
第2部に登場する鉄華団所有のガンダムである
ガンダムフラウロスのHGキットをレビューします。

ガンダムフラウロスはガンダムバルバトスルプスと同じ
ガンダムフレームを採用しているMSで、この機体も
厄祭戦で活躍しており、厄祭戦終結後は長きに渡って
火星のハーフメタル鉱山試掘場に隠されていましたが、
鉄華団が管理・運営を任された事が幸いし、ついに
鉄華団によって封印が解かれました。

パイロットはクリュセ・ガード・セキュリティ→鉄華団の
主要メンバーに位置付らているノルバ・シノで、彼に
とっては通算３機目のMSとなります。（モビルワーカーは除く。）
背部は圧倒的に重装備で、ロングレンジレールガンと
中型マシンガンに尻尾のようなスタビライザーが目を引きます。

ロングレンジレールガンは上下にスイングします。
しかし、色補正がホイルステッカーなのは
どう云う事なのよ?!?

中型マシンガンは前方水平に移動する事により、
ヴェスバー風の射撃態勢をとる事が可能です。

中型マシンガンは大型バックパックから
取り外して手に装備する事が可能です。

下半身を１８０度回転して四つん這いにするメインの
工程により、４足歩行型の砲撃モードへ変形します。
バックパックに繋がったヘッドカバー横のアイプリントが
そこそこキュートなアクセントになっています。

砲撃モードの後ろ姿はこんな感じですが、脚部の
セッティングがスムーズに決められません・・・・・・

最後は砲撃モード上部にSD BB戦士版ガンダムバルバトスを
ライドアップした画像で締めッ。これはそこそこ丁度いいですね。

以上、HG IBO　ガンダムフラウロス（流星号）でしたッ、チャン×２!!