今更ながら、新年明けましておめでとうございます。
今年も本ぶろぐを宜しくお願いします。
てな訳で今年一発目の記事は『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の
2クール目から登場するギャラルホルン所有のガンダムである
ガンダムキマリスのHGキットをレビューします。
ガンダムキマリスはガンダムバルバトスと同じガンダムフレームを
内骨格に使用しているMSで、厄祭戦の時に初代ボードウィン卿が
操縦し、厄祭戦を終結に導いた英雄的な機体です。
厄祭戦終結後はギャラルホルンの式典に姿を見せる事が
ありましたが、激化するCGSとギャラルホルンの戦いを受け、
ボードウィン家の跡取り息子であるガエリオ・ボードウィンが
操縦する事により、約300年ぶりに戦場へ姿を現しました。
何かとあるボリュームのある肩部と脚部とは裏腹に、後ろ姿は
以外とシンプルですな。付属のコンパクトなバックパックの代わりに
背負う大型ブースターは来月発売予定の武器セット4に付属します。
メイン武器のグングニールは大きくてボリュームがありますな。
あ、グリップした時に勝手に移動しないようにグリップシャフト部には
板状の突起が生えており、手甲裏の穴に差し込む事でうまくグリップ
できるようになっています。
折り畳み式コンバットナイフはもちろんグリップ可能です。
しかし、このミリタリーチックなデザインは全くもって
ガンダムキマリスには不似合いですな・・・・・・
脛を前後に開くと、その中には小型バーニアが脛の内側
前後に搭載されており、もちろんスイング可能です。
でも、範囲はある程度ですが・・・・・・
両肩上部を上へ引き込むと、スラッシュディスクの発射口が
露出しますが、その中に入っているスラッシュディスクは
実質的に取り出し不可能です、悪しからず。
コンバットナイフは折り畳んで付属のラックに
挟む形で腰にマウント可能です。
グングニールを同シリーズのガンダムバルバトスにグリップする
事が可能ですが、グングニールは何かと重ためなので、
必ず転倒します。
ガンダムバルバトスと対戦。
このシーンがテレビで視られるのはもうすぐかも・・・・・・
素手での対戦で締めッ。
以上、HG IBO ガンダムキマリスでしたッ、チャン×2!!
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