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2015年11月 6日 (金)

ミニプラ ゲキアツダイオー

3日にリリースされた『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の4号ロボである
ゲキアツダイオーのミニプラをレビューします。
このキットの各価格が380円に設定されていますが、理由はどうやら
ミサイル発射ギミックとクリアパーツ使用になっているようですが、
部分的にクリアパーツを使って380円はないでしょうに・・・・・・

Gkatdiou_2鳳凰とグライダーをモチーフにしたオトモ忍がホウオウマルで、
なかなか鳳凰らしいフォルムになっています。しかし、
ミニプラ版はパーツ変形以外の可動は一切ナシです。
底部に付属の頭部ユニットをマウントできれば
文句はなかったんですが・・・・・・
玄武(亀)と戦車をモチーフにしたオトモ忍がゲンブマルで、
生物とメカの融合的デザインに懐かしさを感じます。
これもパーツ変形以外のギミックは一切ナシです。
おまけにキャタピラは当然、飾りです。
Gkatdiou_3青龍とオートバイをモチーフにしたオトモ忍がセイリュウマルで、
このフォルムは何かとカッコイイですな。
真鯉と潜水艦をモチーフにしたオトモ忍がマゴイマルで、この
モチーフ選択は非常に新鮮すぎます・・・・・・
あ、パーツ変形以外のギミックはそれぞれコロ走行のみです。
Gkatdiou_4白虎と4WD車をモチーフにしたオトモ忍がビャッコマルですが、
4WD車モチーフを感じさせる部分は車輪のみとはな・・・・・・gawk
パンダとヘリコプターをモチーフにしたオトモ忍がパンダマルですが、
これのどこがヘリコプターモチーフなんだよ・・・・・・gawk
これもパーツ変形以外のギミックはコロ走行のみです。
Gkatdiou_56体の新オトモ忍がする事により、ゲキアツダイオーが完成します。
Gkatdiou_6ゲキアツダイオーは6体の新オトモ忍が合体した形態で、
胴体から太股部以外の全身各所に炎の飾りがふんだんに
あしらわれており、これらはオレンジクリアパーツで再現
されていますが、ビャッコマルとパンダマルの顔色が
シール補正とは、何かとめんどくさいな・・・・・・gawk
Gkatdiou_7背部には後で紹介するライオンハオー合体用ジョイント兼
(折り畳み式)ミサイル発射コックが設置されています。
しかし、ホウオウマルが頭部どころか頭部飾りを構成する
点は何とかならなかったんでしょうか・・・・・・gawk
Gkatdiou_8合体後もミニプラお約束の各関節可動ギミックは
バッチリ継承されており、特に膝関節は合体構造上、
従来とは違う関節構造になっています。
Gkatdiou_11ホウオウマルと専用頭部ユニットを取り外し、ゲンブマル頭部を
起こすとこんな感じの頭部になります。この頭部は同シリーズの
ライオンハオーとの合体時に使います。
Gkatdiou_9_2このキット最大のウリはミサイル発射ギミックで、
まず胸部の穴にミサイルを6発差し込みます。
Gkatdiou_10_2そして、ホウオウマルの尾羽を取り外してからコックストッパーを
下ろし、コックを時計回りに回すと勢いよくミサイルが同時に
発射します。
Gkatdiouミサイルはこんな感じで、ホウオウマル付属分は
赤で成形されており、他は紺色で成形されています。
Gkatdiou_12_2最後はライオンハオー以外の
ミニプラ ニンニンジャーロボシリーズの
そろい踏みで締めッ。

以上、ミニプラ ゲキアツダイオーでした。

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