今日OAが開始した『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の
主役モビルスーツであるガンダムバルバトスのHGプラモを
レビューします。
ガンダムバルバトスは主人公、三日月・オーガスが操縦する
ガンダムで、そのフォルムは∀ガンダムに匹敵するほどの
個性を持っています。
しかし、このガンダムが三日月・オーガスが所属している
クリュセ・ガード・セキュリティ基地の動力炉として使用されて
いたとはな・・・・・・・
背部に背負っている装備は何かと個性的なデザインの
バックパックのみです。
あ、黒く見える部分はガンダムフレームで、この箇所は
軟質スチロール樹脂で成形されていますが、各関節
可動時のヘタリはほぼ心配ありません。
このガンダムのトレードマークは打撃武器の
バルバトスメイス(勝手に命名)で、HGプラモ
らしく2パーツ構成です。
バルバトスメイス以外の付属武器は太刀型の
実体剣、黒剣 鉄血(勝手に命名)で、もちろん
HGプラモらしく1パーツのみです。
肩パーツを取り外し、左下腕部を別形状のものに交換すると、
動力炉として使用されていた形態である第1形態へ変身します。
あ、最初の画像は約300年前に勃発した厄祭戦で使用した
本来の姿である第4形態です。
別形状の左下腕部にはガントレットが装着されていますが、
この装備が動力炉と何の関係があるかはまだ不明です。
補足っぽいですが、ピンク色に輝く発光部分はHGらしく、
ホイルステッカーで再現されています。
バックパック中央に設けられているメインスラスターは
上下可動式で、両側に設けられているサブスラスターは
付属の展開アームを使う事により、展開した状態に
出来ます。 あ、この状態は今月中にリリースされる
モビルワーカー付き武器セット1に付属している
専用長距離砲に対応するためのものです。
バルバトスメイスと黒剣 鉄血は付属のラックパーツを用いて
サブスラスターにマウント可能ですが、バルバトスメイスの方の
ホールド具合がねェ・・・・・・・
ポリキャップとガンダムフレームの合わせ技により、
フレキシブルな各関節の可動を実現しています。
まずは第4形態で黒剣 鉄血を構えたポージング。
最後は第1形態でバルバトスメイスを振り上げた
ポージングで締めッ。
以上、HG IBO ガンダムバルバトスでしたッ、チャン×2!!
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