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2015年5月27日 (水)

ミニプラ バイソンキング(その1)

26日にリリースされた『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の
2号ロボであるバイソンキングのミニプラをレビューします。

このキットはミニプラお約束の分割販売という、
悪どい販売形態を常にやっていますな・・・・・・

Bisnkgまずはロデオプレイヤーと忍者をモチーフにした
オトモ忍であるロデオマルと、バイソンとバギーを
モチーフにした支援メカであるバイソンバギーの
2ショットです。
ロデオマルは少ないパーツ数と手の平サイズによる
高クオリティに好感が持てますが、何故か手に棒では
なく、差し込み用ピンを持ってるのが気になります。
なお、バイソンバギーは転がし走行が可能です。
Bisnkg_2ロデオマルをバイソンバギーを搭乗させる事が可能ですが、
DX版とは違ってロデオマルの頭部を前へ向けられません。
おまけに脚部がセンターパネルの後底部に届いていません。
Bisnkg_3ロデオマルが搭乗したバイソンバギーを胸部から
頭部までのみ差し替えで変形させると、マッシブな
体型の2号ロボであるバイソンキングが完成します。
あ、ステッカーはメタリックなホイル仕様になっています。
Bisnkg_4後ろ姿はこんな感じですが、4番(バイソンキングの脚部)の
箱裏に書かれている変形の仕方に沿って変形させると、
背部がヘンテコな処理になります。そういう時はセンター
パネル後底部を下方面へ折り曲げ、ロデオマルの脚部を
上方向へ折り曲げる事により、一応スッキリとした背部に
変化します。しかし、作中の着ぐるみ背部はどうデフォルメ
されているんでしょうかねェ・・・・・・・gawk
Bisnkg_5ミニプラお約束の各関節フル可動は確かに設けられて
いますが、事実上可動が制限されているようです。
あ、頭部ユニットに直結している
顔の部分は可動します。
なお、バイソンバギーのマフラーパーツはバイソンライフル
として手に装備が可能です。
Bisnkg_6同シリーズのシュリケンジンと比較。やっぱり
シュリケンジンの方が少し背が高いですね。

シュリケンジンとバイソンキングによる
スーパー合体はその2でレビューします。

    

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