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2014年8月

2014年8月31日 (日)

ミニプラ サファリガオー(その4)

その4は発売済みのミニプラ 武装烈車シリーズとの
組み合わせを紹介していきます。

Sfrgou_15まずはポリスレッシャ―との組み合わせです。
この組み合わせはサファリガオーにぴったりですな。
Sfrgou_16次はファイヤーレッシャ―との組み合わせです。
この組み合わせは何となく違和感ナシですな・・・・・
Sfrgou_17ポリス&ファイヤーの前半分に換装すると銃火器類を
メインにしたような感じになります。
Sfrgou_18そしてポリス&ファイヤーの後半分に換装するとあまり
戦闘には向いてなさそうな感じになります。



以上、ミニプラ サファリガオーでした。

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2014年8月29日 (金)

ミニプラ サファリガオー(その3)

その3はこのロボの事実上のメイン形態である
モード3をレピューしていきます。

Sfrgou_12モード3はライオンをモチーフにした形態で、どうやら
サファリガオーと言えばこれになります。
トッキュウオーをベースにこんな形態を考え付いた
バンダイの発想力に拍手を送りたくなってしまいます・・・・・・・coldsweats02
Sfrgou_13モード2のバックパックは脚部を垂直にセッティングする
ためのジョイントパーツということですね。
Sfrgou_14可動は何となく不自由レベルですな・・・・・・・gawk
バックパックに可動部が組み込まれていればもっと
良かったんですがね・・・・・・・gawk


あと、ミニプラ 武装烈車シリーズとの組み合わせは
後日、レビューしていく予定です。

ミニプラ サファリガオー(その2)

その2は人型ロボに合体したモード2をレビューしていきます。

Sfrgou_7サファリガオー モード2はトッキュウオーに似た人型ロボで、
胸部のライオン顔と腕部に装着したサファリクローが
トレードマークです。しかし、なぜか頭部の成型色が
黄土色になっている点はどうにかならなかったものか。
Sfrgou_8背部にはバックパックを背負っていますが、これって
悪く言うと"蛇足"でしょ???coldsweats01
Sfrgou_11テイルブレードはトッキュウオー同様、剣としてグリップする
ことが可能ですが、手に装着されているサファリクローを
取り外さないといけません。
あ、サファリクローはバックパック両側のハードポイントに
マウント可能ですが、困ったことに装着後は肩部の可動を
事実上、犠牲にしてしまいます。
Sfrgou_10テイルブレードはやはりトッキュウオー同様、ガンポジションに
変形して装備することが可能ですが、これって全然銃に
見えませんが・・・・・・・coldsweats01
Sfrgou_9もちろん、テイルブレードはガンポジションで
背部にマウントすることが可能です。

本命(?)のモード3はその3で紹介します。

ミニプラ サファリガオー(その1)

今月下旬にリリースされた『烈車戦隊トッキュウジャー THEmovie』の
ゲストロボであるサファリガオーのミニプラをレビューします。

このキットはモードが3つあるということなので、前中後編体制で
レビューしていきます。

Sfrgouライオンレッシャーはレッドレッシャーをベースにした
ライオン型のトッキュウレッシャーで、後部上側に
マウントされた合体用追加パーツがかなり目を引きます。
Sfrgou_3合体用追加パーツを取り外すと、フロント部分と機体色
以外はレッドレッシャーとほぼ同じです。
あ、不要パーツとなるトッキュウオーの頭部はプラモデルの
改造パーツに役立ててみるのもいいですよ。
Sfrgou_4アリゲーターレッシャーとイーグルレッシャーは
グリーンレッシャーとブルーレッシャーをベースに
したトッキュウレッシャーで、フロント部分をモチーフと
なった動物に変更すると、そういう風に見える点が不思議です。
Sfrgou_5ワイルドキャットレッシャーとパンダレッシャーは
イエローレッシャーとピンクレッシャーをベースに
したトッキュウレッシャーで、これらもフロント部分を
モチーフになった動物に置き換えると、なぜか
そういう風に見えてしまいます。
Sfrgou_2手持ち武器のテイルブレードはガンポジションにして、
ライオンレッシャーの上部にマウントすることが可能です。
あ、イーグルからパンダまでの各烈車はフロント部分の
動物顔が新規パーツではなく、シールでの再現になっています。
これはいいコストダウンですな。
Sfrgou_6次はモード2に合体!!!

2014年8月 3日 (日)

マジンボーンプラモデルシリーズ タイガーボーン

今回のレビューは適当に行きますので、そこはごめんちゃい。


Mborn_8タイガーボーンは眼帯のボーンファイターであるヴィクトールが
着装する虎をモチーフにしたボーンで、下腕部アーマーにある
長いクローが強そうな雰囲気をバッチリ出しています・・・・・・・

あ、そうそう。漫画版のポーンは何と、着装者の顔がマスクから
バッチリむき出しの状態になっていますが、戦闘時にまき上がる
破片が顔に当たったらどうなるんだろう・・・・・・・
Mborn_9このキットはシリーズのお約束とも言えるタッチゲート&ランナーロックに
より、簡単に組み立てられます。しかし、このキットは虎モチーフのせいで
ホイルシールがやたらと多いんです。
しかも、貼るのにわりかし時間をかけますからw
Mborn_10可動はボーン系統の共通素体である故にこんな感じによく動きます。
(それ、投げやりな説明だろw)
Mborn_11あ、ボーン系統のキットに言える事ですが、種類によっては
太股部あたりの脚部を派手に動かすと、太股部アーマーが
ぱっくり浮いちゃうんですよw
また、場合によっては外れるところまで行きますしw
Mborn_14次は第1号キットであるドラゴンボーンとの対戦シーンを再現。
Mborn_12可動幅がもうちょっと広ければ大胆なアクションシーンが楽しめたのになw
あ、このキットにはボーン系統の準・共通オプションである
エフェクトパーツに
加えて平手が付属しており、平手の方はファイタースーツランナーに
付いている元の手首との選択式になっています。
Mborn_13最後はドラゴンボーンによるパイルドライバーで締めます。
 
以上、マジンボーンプラモデルシリーズ タイガーボーンでした。
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