« 少年ライバル、休刊へ・・・・・・・ | メイン | SD BB戦士 ユニコーンガンダム バンシィ・ノルン(その1) »

2014年6月 6日 (金)

マジンボーンプラモデルシリーズ ドラゴンボーン

先月末にシリーズ展開が始まったカードアーゲードゲームの
TVアニメ版に登場するボーンファイターのプラモデルシリーズ
第1号を飾ったドラゴンボーンをレビューします。

Mbornドラゴンボーンは主人公である竜神翔悟が着装する竜を
モチーフにしたボーンで、炎の属性を持っています。
しかし、このボーンは大きな秘密を持っているようで、
ダークポーンと、翔悟の仲間&対戦相手であるルークと
ギルバートは執拗に狙っているようです・・・・・・・
Mborn_2このプラモデルシリーズの大きな特徴はボーンの下に
適格者が身に包んでいるファイタースーツ=素体の
組み立て方法が新たな形で復活したランナーロック&
タッチゲートのおかげで直感的に組み立てられる方法に
なっています。
さらに切り取った後のランナーがピッタリハマって、
お片付けが楽に行える点も注目です。
Mborn_3先述の素体はフリーポーザブル仕様になっており、
ハイキックとかのポーズをスムーズにキメる事が
可能になりました。
Mborn_4取説に載っている立膝ポーズを付けてみましたが、
取説通りにいかなかったので、ここまでで勘弁。
Mborn_5手の部分は握った状態しかないため、「シェー!!」のポーズは
ここまでしか行きません、あしからず。
なお、このシリーズの共通オプションであるエフェクトパーツは
足首の溝にはめ込むことによって安定したポーズを付ける事が
可能です。
Mborn_6さらに"殿"の愛称を持つあの名コメディアンのポーズを
再現することも可能です・・・・・・・・・・・・・・


あと、このキットには欠陥点があるらしく、素体の腹部と
太股部を繋げている関節が太股部を前方向に動かす
際によく"脱臼"する点で、対処法は太股部の真上側を
後ろ方向に押さえながら前方向に動かすだけしか今の
ところ、ないようです。

Mborn_7最後に意味ナシと思われるポーズで締めます。

以上、マジンボーンプラモデルシリーズ ドラゴンボーンでした。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.synapse-blog.jp/t/trackback/496365/32285099

マジンボーンプラモデルシリーズ ドラゴンボーンを参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

フォトアルバム

リンクリスト

Powered by Six Apart