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2014年6月

2014年6月22日 (日)

ミニプラ 武装烈車 ポリスレッシャー&ファイヤーレッシャー

今月中旬にリリースされたミニプラ 武装烈車シリーズから、
ポリスレッシャ―&ファイヤーレッシャ―をレビューします。

ちなみにこのシリーズはポリス&ファイヤーとシールドレッシャ―に加え、
3月にリリースされた同シリーズのトッキュウオー5種類の再販で
構成されています。
あ、シールドレッシャ―は近所の某スーパーに行ったら売り切れでしたが、
しょせん武器担当のトッキュウレッシャーだからいいやと言うことで、
潔く諦めました。

Plfrrzsaポリスレッシャ―は白黒の警察車両をモチーフにした
トッキュウレッシャーで、搭載武器はポリスガンと
ポリスワッパーの2点です。
Plfrrzsa_2ギミックはポリスガンとポリスワッパーを展開するだけで
アタックモードに変形するのみですが、ワッパーが画像の
ような位置までにしか展開できません。
Plfrrzsa_3ファイヤーレッシャ―は消防はしご車をモチーフにした
トッキュウレッシャーで、搭載武器はハイドロフレイムシューターと
ハイドロフレイムラダーキャノンの2点です。
Plfrrzsa_4ギミックはハイドロフレイムラダーキャノンを前方へ
伸ばすことでアタックモードへ変形します。また、
ハイドロフレイムシューターは上下可動式です。
Plfrrzsa_5ポリスレッシャ―を前後に分割し、同シリーズのトッキュウオーに
換装することでトッキュウオーポリスに変化します。
しかし、あまりいいポージングが決められません・・・・・・・despair
Plfrrzsa_6ファイヤーレッシャ―を前後に分割し、同シリーズのディーゼルオーに
換装することでディーゼルオーファイヤーに変化します。
これもなかなかいいポージングが決まりません・・・・・・・despair
Plfrrzsa_7最後はポリス&フィイヤーの前後を入れ替えた状態で締めッ。
あ、左の方が最強っぽい組み合わせに見えますな。


以上、ミニプラ 武装烈車 ポリスレッシャー&ファイヤーレッシャーでした。


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2014年6月 8日 (日)

SD BB戦士 ユニコーンガンダム バンシィ・ノルン(その2)

その2は専用追加装備を主にレビューしていきます。

Bssnrn_6これらの専用追加装備をバンシィに装備することにより、
バンシィはユニコーンガンダム バンシィ・ノルンに
グレードアップします。
アームドアーマーXCの反射板らしき部分は困った事(?)に
ホイルステッカーによる再現です。おまけに表面に生えている
安定翼らしき部分にステッカーを張るのに一苦労です・・・・・・・
Bssnrn_7まずはデストロイモードからです。SDになるとアームドアーマーXCが
流石に強調されません・・・・・・・coldsweats01 出来るだけ大きく設計して
ほしかったなw
Bssnrn_8後姿はこんな感じです。アームドアーマーXCは
ビームサーベルグリップ裏の肉抜き穴に取り付ける
設計になっており、これはいいアイディアですな。happy01
Bssnrn_9アームドアーマーDEは本体を専用シールドに被せる設計に
なっており、もとの専用シールドと装備方法は同じです。
また、強化ビームマグナムの銃身下部に取り付けられている
リボルビングランチャーはビームマグナムから取り外せます。
Bssnrn_10アームドアーマーDEはアタッチメントユニットを介して
バックパックにマウント可能です。
Bssnrn_11次はユニコーンモードです。この形態になると
アームドアーマーXCが全然強調されません。
Bssnrn_12アームドアーマーXCはユニコーンモード時になるとこんな
感じで変形します。この状態での本体への取り付けは
アタッチメントユニットを介して行います。
Bssnrn_13ユニコーンモードでもアームドアーマーDEは背部にマウント可能です。
ただし、マウントする際は垂直尾翼のようにピタッと閉じている
アームドアーマーXCの反射板外側部を開く必要があります。

9月にはいままでリアルタイプ関連キット(HGUCやMG)の店頭発売がなかった
ユニコーンガンダムフェネクスがまさかのBB戦士化を果たすようですが、
その出来栄えは如何に?????coldsweats01

以上、SD BB戦士 ユニコーンガンダム バンシィ・ノルンでしたッ、チャン×2!!

SD BB戦士 ユニコーンガンダム バンシィ・ノルン(その1)

ユニコーンガンダム2号機・バンシィの高機動強化形態である
ユニコーンガンダム バンシィ・ノルンのSD BB版をレビューします。
お約束の如く画像が多いんで、前後編体制でレビューしていきます。

Bssnrnまずは本体のデストロイモードからいきます。
単品版との唯一の違いはフルアーマー・ユニコーンガンダムから
採用された可動軸内蔵の下腕部のみで、あとは単品版との
違いがありません。成型色の色味をもうちょっと調節すれば、
単品版との違いを明確にすることができたのに。gawk
Bssnrn_2もちろん、専用シールド&ビームサーベルとビームマグナムが
付属しますが、ビームサーベル以外の全武器はその2で紹介する
追加パーツを取り付けることでパワーアップします。
Bssnrn_3次は本体のユニコーンモードです。
下半身と下腕部にサイコフレームの主張が残ってる点は
当然いただけませんね。gawk まぁ、SDだから仕方がないか。
Bssnrn_4ユニコーンモードでメイン武器2種を装備したところです。
なお、各形態にポージングを付けた画像は割愛しています。
そこらへんはフルアーマー・ユニコーンガンダムのレビューを
参照にしてください。
Bssnrn_5「お~~~い。"野望"よ~、どこへ行くんか~~~。」
フルアーマー・ユニコーンガンダムのコミックワールドの
オチと同じポーズで一旦締めッ。
その2は専用装備を中心にレビューしていきます。

2014年6月 6日 (金)

マジンボーンプラモデルシリーズ ドラゴンボーン

先月末にシリーズ展開が始まったカードアーゲードゲームの
TVアニメ版に登場するボーンファイターのプラモデルシリーズ
第1号を飾ったドラゴンボーンをレビューします。

Mbornドラゴンボーンは主人公である竜神翔悟が着装する竜を
モチーフにしたボーンで、炎の属性を持っています。
しかし、このボーンは大きな秘密を持っているようで、
ダークポーンと、翔悟の仲間&対戦相手であるルークと
ギルバートは執拗に狙っているようです・・・・・・・
Mborn_2このプラモデルシリーズの大きな特徴はボーンの下に
適格者が身に包んでいるファイタースーツ=素体の
組み立て方法が新たな形で復活したランナーロック&
タッチゲートのおかげで直感的に組み立てられる方法に
なっています。
さらに切り取った後のランナーがピッタリハマって、
お片付けが楽に行える点も注目です。
Mborn_3先述の素体はフリーポーザブル仕様になっており、
ハイキックとかのポーズをスムーズにキメる事が
可能になりました。
Mborn_4取説に載っている立膝ポーズを付けてみましたが、
取説通りにいかなかったので、ここまでで勘弁。
Mborn_5手の部分は握った状態しかないため、「シェー!!」のポーズは
ここまでしか行きません、あしからず。
なお、このシリーズの共通オプションであるエフェクトパーツは
足首の溝にはめ込むことによって安定したポーズを付ける事が
可能です。
Mborn_6さらに"殿"の愛称を持つあの名コメディアンのポーズを
再現することも可能です・・・・・・・・・・・・・・


あと、このキットには欠陥点があるらしく、素体の腹部と
太股部を繋げている関節が太股部を前方向に動かす
際によく"脱臼"する点で、対処法は太股部の真上側を
後ろ方向に押さえながら前方向に動かすだけしか今の
ところ、ないようです。

Mborn_7最後に意味ナシと思われるポーズで締めます。

以上、マジンボーンプラモデルシリーズ ドラゴンボーンでした。
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