うかわ起稿

8日に老いらは家族で出水市とさつま町の間にある紫尾山の
ふもとに置かれた県内のテレビ局の中継局を訪ねました。 
あ、従来より少なめの画像でお送りします。
まぁ、魅力ある中継局が２カ所だけだから無理はないか。

まずは南日本放送(MBC)です。
鉄塔部分を含めるとこんな感じです。あ、 鉄塔部分上側に
デッキみたいなものがありますが、どうやら保守用の足場です。

局舎部分はこんな感じです。前面と側面に掲げられた
先代の略称ロゴが めっちゃノスタルジックです。


次は鹿児島放送(KKB)です。
 鉄塔部分を含めるとこんな感じになっています。
単独設置の送信所にしてはまぁ、イイ感じですな。

局舎部分はこんな感じです。
開設当初から掲げられている略称ロゴがノスタルジックに
感じます。配色を現略称ロゴのものと合わせればさらに
イイ感じですな。


次は鹿児島民放共同の地デジ中継局です。
この中継局はもともと鹿児島テレビ(KTS)の中継局として
開局し、後に鹿児島読売テレビ(KYT)の中継機能が
追加されましたが、地デジ放送開始によって民放４局による
共同中継局として生まれ変わりました。


最後は何の特徴もない（コラコラ）NHKの中継局で締めッ。


以上、紫尾山のテレビ送信塔巡りでした。

ドコモでのiphone取り扱いが11日に正式決定しました。

取り扱われるラインナップは定番のスタンダードラインとなる
iPhone 5sと、iPhone史上初のエントリーラインとなる
iPhone 5cの計2機種で、前者はホームキーにiphone
史上初となる指紋認証センサーを搭載し、さらにメイン
チップとコプロセッサーがVer'7に進化しており、i OSも
Ver'7に進化しました。しかし、8メガピクセルカメラは
ちょっとしかグレードアップしていません。
後者はiPhone 5をエントリーモデルにデチューンしたもので、
カラーラインナップは色とりどりの５色展開になっています。

あと、料金プランは既存のプランではなく、iPhone専用の
プランになっています。

しかし、こんな時期にドコモがiPhoneを取り扱うなんて、
あとは成功するかどうかが問題ですな・・・・・・・・・・

昨日のNHKニュースでドコモがあのiPhoneの発売に踏み切る事が
報じられたとおり、ようやくドコモがiPhoneの発売を決行したようです。

それまでドコモはスマートフォンの供給元であるシャープと富士通に
ソニーモバイルコミュニケーションズ（旧ソニーエリクソン）などの
日本メーカーの発展を守るのと、サムスン社の主力スマホである
ギャラクシーＳを主力とするべく、iPhoneの発売をアップル社側からの
都合で断念せざるを得ない状況でしたが、昨日、ついに発売が内定
したようです。

気になるドコモでの発売日発表日は早くてもiPhoneの新機種である
iPhone 5Sの発表日である10日になるようです。

しかし、ドコモでのiPhone取り扱い開始により、ソニーモバイルなどの
日本メーカーが徐々に衰退し、さらに日本におけるギャラクシーＳの
求心力は低下していくでしょうな・・・・・・・・・・・・・・・

でも、シャープのAQUOS PHONEシリーズには今後ももっと頑張って
ほしいものです。