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2013年6月

2013年6月30日 (日)

SD BB戦士 ダブルオーライザー(その2)

その2はダブルオーライザーと、BBオリジナルの形態をレビューします。

Sd00rsr_8
00ガンダムとオーライザーが合体した形態がダブルオーライザーで、
SDになってもワイド感はもちろん健在です。あ、残念なことにリアルの
方とは違い、GNシールドⅡは大型バインダーに装着不可能です。

Sd00rsr_7
背部にドッキングしたオーライザー本体の変形は差し替えで行います。

Sd00rsr_6
ピンククリアパーツのビームエフェクトパーツはGNソードⅡの
刀身に装着可能です。しかし、柔軟なポージングが決まりませんな。

Sd00rsr_5
別売りのプラモデルアクションベースを使ってのディスプレイが
可能ですが、プラモデルアクションベース未所持なので以下略。

Sd00rsr_4
BBオリジナルギミックその1 バードポジション
見ての通りのうつ伏せ変形ですが、それでいて見栄えがいいなんて・・・・・・・・
しかし、困ったことに四肢の位置決めに結構苦労するのよ、これが。

Sd00rsr_3
後姿はこんな感じです。画像はありませんが、この形態で
直立すると強襲攻撃形態っぽくなります。

Sd00rsr_2
BBオリジナルギミックその2 ファイターポジション
オーライザーの大型バインダーを腕部に装備した形態ですが、
これを"ファイター"と言い切るのは個人的にどうかと思う。

Sd00rsr
BBオリジナルギミックその3 ライダーポジション
オーライザー本体にGNシールドⅡを取り付け、後部に
大型バインダーを一つだけ取り付けた形態で、その
雰囲気はまさに"サーファー"ですな。

以上、SD BB戦士 ダブルオーライザーでしたッ、チャン×2!!

SD BB戦士 ダブルオーライザー(その1)

2009年4月にリリースされたBB戦士版のダブルオーライザーをレビューします。
あ、画像が圧倒的に多いんで、お約束の如く前後編体制でレビューしていきます。

Sd00rsr_15
まずは00ガンダムからいくとして。このキットは2008年10月に
リリースされた単品版に新規開発となるオーライザーを追加した
オールインワンセットです。しかし、ウイングガンダム EWまでの
BB戦士 SDガンダムシリーズは『Gジェネレーション』シリーズを
意識(?)してか、目のシールに瞳が入っていません。てなワケで
瞳の部分は轟大帝 孫権ガンダムの取説で使用する目のシールから
切り抜いて使用しましたが、瞳が下あたりまでに行き届いてないや。

Sd00rsr_14
ツインGNドライブはどういうワケか、肩部に接続されており、不思議なことに
バックパックへと繋がる接続アームが肩部後方にモールドされていますが、
このアレンジはコストダウンを前提にしたものなんでしょうか・・・・・・・・・・coldsweats01

Sd00rsr_13
メイン武器のGNソードⅡもどういうワケか、グレー1色で成形されており、
さらにライフルモード用グリップとそのカバーの折り畳みが省略されています。
いくらなんでもコストダウンとは云え、これはないだろうに・・・・・・・・・・・・
でも、一応ライフルモードには刀身の差し替えで変形しますが。

Sd00rsr_12
GNシールドⅡはもちろん連結可能ですが、分離状態で腕部に
装着することは不可能です。また、GNソードⅡは連結可能で、
一方のソード用グリップは取り外し可能です。

Sd00rsr_11
オーライザーはある程度いい感じの出来ですが、困ったことに
大型バインダーが1パーツ成型で、さらに蒼い翼の部分が
ステッカーによる着色というすごい大味ぶりです。

Sd00rsr_10
後部はこんな感じです。まぁ、SDだから無理はないか・・・・・・・・・・

Sd00rsr_9
直立するとこんな感じです。機首のセンサーカバーは
当然、オレンジクリアパーツを使用しています。

2013年6月29日 (土)

Ubisoftの新作RPG「The Division」のQ&A情報が発表

http://doope.jp/2013/0628439.html

先日開催されたE3のUbisoftプレスカンファレンスにて正式発表が行われ、
多くの注目を集めているUbisoftの新作オープンワールドRPG「The Division」ですが、
新たにUbiblogがTwitterやFacebookで寄せられたファンの質問に答えたQ&A情報を
公開し、対応プラットフォームやキャラクターカスタマイズ、プレイヤークラン等に関する
興味深い幾つかのディテールが明らかになりました。


あ、画像とQ&A情報の概要は元記事をご覧ください。

「Saints Row IV」の予約特典に同梱されるIron RogueとQueen Amazoniaコスチュームが発表

http://doope.jp/2013/0628434.html

昨晩、楽しそうなE3のハイライト映像が公開されたVolitionの人気シリーズ最新作
「Saints Row IV」ですが、新たにDeep SilverがGameStopとEB Games向けの
予約特典として同梱される新コスチュームを発表し、Iron Rogueと
Queen Amazoniaのイメージを公開しました。

前作からさらに強化されたエクストリームさに注目を集める“Saints Row IV”は
北米が8月20日、その他地域が8月23日発売予定で、対応プラットフォームは
PS3とXbox 360、PCとなっています。


あ、画像は元記事をご覧ください。


以下は宇河からのコメントです。

右の方はともかく、左の方はシリーズの性格に
合致したケレン味ある雰囲気のコスチュームですな。
流石は『セインツ・ロウ』シリーズ・・・・・・・・・・・・・coldsweats02

2013年6月28日 (金)

「Splinter Cell: Blacklist」の新たな“Spies vs. Mercs”トレーラーが公開!!

http://doope.jp/2013/0628417.html

8月20日の北米ローンチが迫る人気シリーズ最新作「Splinter Cell: Blacklist」ですが、
新たに本作の対戦マルチプレイヤーパート“Spies vs. Mercs”にスポットを当てた
新トレーラーが公開されました。

今回の映像は、ターミナルのハックを目的とするスパイと防衛側の傭兵が戦う2vs2の
Classicモードを紹介したもので、3人称視点でプレイするスパイと、FPSとなる傭兵の
興味深いプレイ性の差が確認できます。

今回はこのトレーラーに加え、Ubisoft Torontoがカットシーンの開発に利用した
AR的な技術でモーションキャプチャー後の再撮影を容易且つリアルタイムで
可能にするバーチャルカメラの紹介映像をまとめてご紹介します。


あ、画像と動画は元記事をご覧ください。

「Far Cry 3 Blood Dragon」の販売が50万本を突破!!

http://doope.jp/2013/0628415.html

今年のエイプリルフールに手の込んだネタとして登場したかと思いきや、5月1日に本当に
発売されてしまったFar Cry 3の斜め上なスピンアウトタイトル「Far Cry 3 Blood Dragon」ですが、
Ubisoftが新たなラインアップとして提示したCall of Juarez Gunslingerを含む15ドルの
デジタルダウンロードタイトル販売が非常に好調な様子で、“Far Cry 3 Blood Dragon”の
販売がローンチから2ヶ月を待たずして50万本を突破する勢いとなっていることが明らかになりました。

これはUbisoftのボスYves Guillemot氏がGamesindustryのインタビューに登場し、内外で議論を
呼んでいる中古問題や接続に絡むDRM、新型コンソールの値段など、E3を経て注目を集める
トピックについて語った中で明かされたもので、Guillemot氏は既に確立されているリテール向け
ブランドをベースにした15ドルのダウンロードオファーが成功を収めていると強調し、
前述したBlood Dragonの成功は当初の期待値を超えるものだったと説明しています。


あ、画像は元記事をご覧ください。

2013年6月26日 (水)

テイクツーが「ボーダーランズ2」最大のキャンペーンDLC“Tiny Tinaとドラゴンの城塞”配信開始を発表!!!

http://doope.jp/2013/0628398.html

本日、海外版の配信を迎えた“Borderlands 2”の第4弾キャンペーンDLC
“Tiny Tina’s Assault on Dragon Keep”ですが、新たに
テイクツー・インタラクティブ・ジャパンが海外版と同日配信を
実現した「ボーダーランズ2」“Tiny Tinaとドラゴンの城塞”DLCの
配信開始を発表し、ニコニコ動画にて日本語版のローンチトレーラーと、
冒頭5分間のゲームプレイ映像を公開しました。

また、プレスリリースには“ボーダーランズ2”史上最大の規模となった
本DLCのプレイボリュームが15時間にも及ぶことが記されているほか、
“Tiny Tinaとドラゴンの城塞”に関する以下のようなディテールが
紹介されています。

昨年9月(国内は10月)のローンチ以降、約9ヶ月間に渡って魅力的な
追加コンテンツが数多く展開された“ボーダーランズ2”ですが、
遂に迎えるグランドフィナーレに向け、各種情報やトレーラーを
チェックしておいてはいかがでしょうか。


あ、画像とDLCの概要は元記事をご覧ください

豪州で発禁となった「Saints Row IV」リジェクトの一因は“Alien Anal Probe”と呼ばれる武器の存在だった!!!

http://doope.jp/2013/0628371.html

昨日、18歳以上対象レーティングクラスが正式に全土に導入されたオーストラリアにおいて、新レーティング導入後初の発売禁止タイトルとなってしまったVolitionの人気シリーズ最新作「Saints Row IV」ですが、新たに本作の審査をリジェクトした政府機関Australian Classification Boardが決定の理由を記したプレスリリースをメディア向けに発行し、リジェクトの一因が“Alien Anal Probe”と呼ばれる武器と、“Alien Narcotics”と呼ばれる大麻的なドラッグにあることが明らかになりました。

今回はこの要因となった2つのアイテムに関する情報をご紹介しますが、内容には一部不快で性的な内容が含まれますので、閲覧にはご注意下さい。

Australian Classification Boardが発表した声明によると、“Alien Anal Probe”は剣の束のような
形状をした持ち手部分に、回転する巨大な先の尖ったディルドー状の何かが取り付けられたもので、
プレイヤーは敵のエイリアンと市民の背後から両足を開き、対象の肛門にこれを差し込み持ち上げた上、
トリガーを引くことで空中に犠牲者を射出することが可能であることに加え、“Alien Anal Probe”が
差し込まれた肛門の周辺はモザイクが適用されるとのこと。

Australian Classification Boardはレーティング委員会の見解として、敵キャラクターと民間人の
肛門を貫くことを想定しデザインされた武器が、インタラクティブ且つ文脈によって正当化されない
性的暴力を暗示させるビジュアルを表現することはレーティングの格付けを拒絶するべきだと示しています。

また、もう1つの主な要因となった“Alien Narcotics”については、このアイテムが大麻のように
喫煙するドラッグ(※ Narcoticsは麻薬を表す)で、これを服用した場合、プレイヤーの能力を
飛躍的に強化させ“スーパーパワー”を身につける効果を持つことが明記されています。

Australian Classification Boardの報告からすると、“Saints Row IV”には、どうやら前作の
ディルドーソードがさらに強化されて復活を果たしている様子ですが、これが駄目な場合、
非常に似たネタを盛り込んでいる“South Park: The Stick of Truth”にもリジェクトの危険が
迫っていると言え、今後Volitionが上手くこれを回避し再審査に望むことが出来るか、
改めて動向に注目が集まるところです。

余談ですが、“Saints Row IV”と“South Park: The Stick of Truth”の両方に登場しネタと
なっている“Alien Anal Probe”は、映画“デイ・アフター・トゥモロー”の原作者として知られる
ホラー作家でUFO研究化でもあるホイットリー・ストリーバーが、1987年に宇宙人との遭遇や
誘拐に関する自身の実体験をまとめベストセラーとなった“Communion”が出自となっているもので、
エイリアンに拉致されたホイットリー・ストリーバーが両足を開かれ、1フィートの大きさもある
細長い構造の醜いウロコ状の何かを肛門に挿入され、排泄物を採取された上、レイプされたことに
怒りを感じると主張したあまりに衝撃的なエピソードが、ジョークのネタとして広く世間に浸透し、
その後シンプソンズやサウスパーク、フューチュラマといったお馴染みの作品で取り上げられたことが
知られています。

なお、この“Communion”はハウリングIIやキャプテン・ザ・ヒーローで知られるPhilippe Moraが
メガホンを取り、名優クリストファー・ウォーケン主演で映画化されています。


あ、画像は元記事をご覧ください

2013年6月25日 (火)

R18+レーティングが新設されたオーストラリアで「Saints Row IV」が初の発売禁止タイトルに・・・・・・・・・・

http://doope.jp/2013/0628370.html

2009年にModern Warfare 2が15歳以上対象タイトルとしてレーティング審査を通過したことを発端に、
一言では語り尽くせない紆余曲折を経て、今年1月1日から念願の18歳以上対象レーティングクラスが
正式に全土に導入されたオーストラリアですが、新たにオーストラリアのレーティング審査を担当している
政府機関Australian Classification Boardの取締役代行Donald McDonald氏が「Saints Row IV」の
レーティング審査が通過しなかった旨を発表し、R18+レーティング導入以降、初の発売禁止タイトルと
なったことが明らかになりました。

委員会の発表によると、“Saints Row IV”が文脈によって正当化されない性的暴力を暗示する
ビジュアル表現を含むほか、違法なドラッグを使用或いは奨励、報酬として描くコンテンツが
盛り込まれており、これらの表現はオーストラリアのコンピューターゲームガイドラインによって
禁止されているとのこと。

確かに、あの感動的でエピックなトレーラーにおいて、大統領がモザイク入りの素っ裸で人類の危機に
立ち向かう姿を何らかの文脈で正当化或いは詳述することは不可能とも思え、Saints Row IVの
無鉄砲ぶりを判りやすく証明した実に興味深いニュースとも言えそうです。

なお、今回のリジェクトにより、オーストラリア国内での“Saints Row IV”に関する宣伝や販売は
違法行為となりますが、ユーザーがタイトルを所有しプレイすることは違法行為にあたらないとのこと。

Australian Classification Boardのリジェクトを受け、本作のパブリッシャーDeep Silverが声明を発表し、
“Saints Row IV”の再審査に向け、Saints Rowファンが愛するゲームプレイを縮小させずに問題となった
コンテンツを削除するオーストラリア版の開発をVolitionが進めていることが明らかになりました。


あ、画像は元記事をご覧ください。


以下は宇河からのコメントです。

あんな糞すぎる豪州版レーティングのせいで「Saints Row IV」が
豪州で発禁になるなんて、困ったことで諏訪・・・・・・・・・・・

「Batman: Arkham Origins」のPRアイテムがGI誌に送付

http://doope.jp/2013/0628367.html

Batman Arkhamシリーズのオリジンとして、荒々しいクライムファイター時代の若きバットマンの
物語を描く新作「Batman: Arkham Origins」ですが、新たにバットマンの首に5,000万ドルの
賞金を用意したブラックマスクの暗殺計画や、同じくバットマンを追うGCPDの調査報告書など、
興味深い資料を多数同封したプロモーション資料の詰め合わせがGame Informer誌に送付され、
そのイメージが公開されました。

バットマンの目撃記録や、暗殺の遂行に関する計画などが記された南の新エリアを含む
ゴッサムの全体マップを始め、ブラックマスクとアサシンの契約書、GCPDの防犯カメラや、
デッドショットのスコープにちらりと写り込んだバットマンの姿が確認できるイメージは
以下からご確認下さい。

あ、画像は元記事をご覧ください。

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