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2013年3月

2013年3月31日 (日)

ありがとう、デルフォイの神託・・・・・・・・・・・・

2009年4月からそれまでの『ぱじゃま倶楽部』に代わる
KTS(鹿児島テレビ)の自社制作による深夜番組として
スタートした『デルフォイの神託』が29日をもって終了しました。
(そういう老いらは一切と言っていいほど見ていませんでした。)

この番組は天竺鼠という吉本興業所属の芸人コンビを主演に
据え、大喜利や地元の情報をランキング形式で届ける
かごしまランキングで金曜深夜の鹿児島を明るく盛り上げて
きましたが、わずか3年で終了とは、あまりにも勿体ないよ。
まぁ、天竺鼠のことを考えると仕方ないんだよな。

あと、この番組の後継は『見っどナイト』ですが、内容は現時点で
不明です。唯一分かってることは庄村奈津美アナと上片平 健アナが
司会を務めることだけです。
ここは続報に期待するしかありませんな。coldsweats01

ダイヤペット ダイヤロボ TOYOTA 86(ZN6) オクトヘクス

諸事情で購入を見送っていましたが、色々あって
結局購入することになったTOYOTA 86(ZN6)の
銀色(オクトヘクス)をレビューします。

Diarobo_75
まずはカーモードからです。銀色の86は
何か落ち着いた雰囲気がありますな。

Diarobo_76
次はロボモードです。オクトヘクスは赤の貴公子である
エイトロックと、青の貴公子であるスポーツエイトを補佐する
役割を持ち、全方位で敵を迎撃する戦法を得意としています。

Diarobo_77
シリーズ開始と同時にリリースされたお試し価格に
よる初回限定アイテムであるプロトロイドとの
2ショットです。86は後発アイテムでありながら、
ロボモードの造形が1歩進化してますな。happy01

Diarobo_78
さらにフェアレディが持っていた唯一(?)の問題である
膝の可動範囲が86では大幅に拡大しています。
これはありがたい進化ですな・・・・・・・・・・・・・happy01

Diarobo_79
最後はそれぞれのカーモードで締め。以上、
ダイヤロボ TOYOTA 86(ZN6) オクトヘクスでした。

2013年3月29日 (金)

角川書店グループの事業子会社9社が合併!!!

昨日の28日に角川書店グループの持ち株会社である
同ホールディングスは角川書店を筆頭に、『電撃』ブランドで
おなじみのアスキーメディアワークスや『ファミ通』でおなじみの
エンターブレインに、2011年秋に角川書店グループに買収された
メディアファクトリー(旧リクルート派生)などの事業子会社9社を
今年の10月に一まとめ合併し、装いも新たに『KADOKAWA』へ
生まれ変わることになりました。

肝心の『電撃』などのブランドは一まとめ合併後も存続し、合併
対象会社各社の社名はブランドカンパニーという形で存続する
ようです。

この大規模合併は出版業界を揺るがす出来事になりそうですな。

2013年3月28日 (木)

ダイヤペット ダイヤロボ TOYOTA 86(ZN6) エイトロック&スポーツエイト

『ダイヤロボ』シリーズ第3弾の先陣を切ってリリース
されたTOYOTA 86(ZN6)の赤色(エイトロック)と
青色(スポーツエイト)をレピューします。

Diarobo_67
カーモードはなかなかの出来栄えですな。昨日レビューした
モーフィンミニカーの方とは違い、実車をほぼ忠実に再現した
造形がメッチャ素晴らしいッス。happy02

Diarobo_68
フロント周りの再現度はピカイチ。チャチ気味な造形の
モーフィンミニカーの方よりこっちの方がいいわな。

Diarobo_69
リア周りの造形はメッチャ素晴らしいッス。リアスポイラーの
細かな造形に思わず脱帽ッス・・・・・・・・・・・・ しかし、テール
ランプの塗装が何かイマイチなんだよな・・・・・・・・・・・・

Diarobo_70
栄光のシリーズ第1号であるフェアレディと全く同じプロセスで
ロボモードへ変形します。しかし、エイトロックの頭部とメカ部分の
色が悪役っぽいのはどういうことなのよ??

Diarobo_71
可動範囲はフェアレディと全く一緒ですな。まぁ、
この辺はしょうがないということで。(コラコラ)

Diarobo_72
後姿はこんな感じです。この辺もしょうがないと
いうことで。(コラコラ)

Diarobo_73
昨日レビューしたモーフィンミニカーとの比較です。まずは
ロボモードからですが、モーフィンミニカーのこぢんまりぶりには
ガッカリだわ。そう、クオリティは断然ダイヤロボの方が上ってな
ことですな。

Diarobo_74
次はカーモードですが、クオリティは画像を見ればわかる通りで諏訪。
ロークオリティのモーフィンミニカーよりハイクオリティのダイヤロボが
一番いいと思いま諏訪。

以上、ダイヤロボ TOYOTA 86(ZN6) エイトロック&スポーツエイトでした。

2013年3月27日 (水)

超速変形ジャイロゼッター モーフィンミニカーシリーズ 日産 GT-R(R35)

次は安定した人気を保っている傑作スポーツカーである
GT-Rのモーフィンミニカーをレビューします。

Mofcar_2
まずは正面側から見たところです。フロント部分の
モールドが甘いんですが、再現度が高いタンポ印刷の
マークでモールドの甘さを巧くごまかしてますなwwwwwww

Mofcar_5
フロント部分に対してリア周りはなかなか頑張っていますな。
あ、バンパーから足首が生えていますが、そこは大型の
マフラーとしてイメージしましょう。

Mofcar_8
統一された変形プロセスにより、ロボモードへ変形します。
あ、TVアニメ版で使用していた武器は当然、ありません。

Mofcar_11
そして背部はお約束のフロント+キャビン背負い。
これこそがモーフィンミニカーシリーズの宿命なんだよな。

Mofcar_3
可動は当然、こんな感じです。あ、老いらのGT-Rは
右脚の関節がエラくプラプラしてたぞ。こんなんじゃ
安定したポージングが決められないッス・・・・・・・・・・・・OTL

Mofcar_12
老いらが今日ゲットした分はこの3種類です。あ、まずは
カーモードからいきます。この他にもマツダ(アンフィニ)RX-7と
ランサーェポリューションⅩなどの実車に加え、TVアニメ版に
おける主役機であるライバードやアギトツインSなどのオリジナル
デザインモデルがラインナップされていますが、オリジナル系統は
スルーしようっとwwwwwwwwwwww

Mofcar_9
最後は上画像の続きで締めッ。あ、そうそう。
モーフィンミニカーシリーズはコレクションしても
あまり意味のないシリーズですが、このシリーズが
本領を発揮するには別売りの変形母艦 ジャイロアークが
必要不可欠とされていますが、中間モードとかの凝った
ギミックがあればもっとよかったんですがねェ・・・・・・・・・coldsweats01

以上、モーフィンミニカーシリーズ3種類でした。

超速変形ジャイロゼッター モーフィンミニカーシリーズ トヨタ 86(ZN6)&スバル BRZ(ZC6)

あのスクエニによるトレーディングカードゲームである
『超速変形ジャイロゼッター』の関連トイシリーズの
一つであるモーフィンミニカーシリーズから今人気の
スポーツカーであるトヨタ 86とスバル BRZをレビュー
します。あ、そうそう。このシリーズは結構突っ込み所
いっぱいなんですよ。

Mofcar
まずはカーモードの正面側&横側です。いやァ~~~、
モールドの甘さがパネェっス。特に甘く感じられる部分は
フロント部分ですなwwwwwww マーク部分をタンポ印刷で
再現した努力なんて報われんしねwwwwwww

Mofcar_6
でも、BRZの方はとりあえず許すとしますか。画像じゃ
分かりづらいんですが、名前のロゴがタンポ印刷されてる
点はまぁ、芸コマでしょう。あ、テールランプの方はとりあえず
無視して下さい。

Mofcar_4
モーフィンミニカーシリーズ最大の特徴は何と言っても
ほとんどのラインナップが似たような変形をするんです。
ガチ単純な変形プロセスで統一を図ったバンダイ
ボーイズトイ事業部の馬鹿っぷりに拍手!!!

Mofcar_7
で、可動範囲は残念すぎるレベルだろ・・・・・・・・・・・・・・
まぁ、サイズの事を考えるとしょうがない流れだよなw

Mofcar_10
そして、モーフィンミニカーシリーズのロボモードはみんな
フロントからキャビン辺りまでの部分を豪快に下へ畳んでるん
ですよ。これはぶっちゃけナンセンスで諏訪wwwwwwwwwwwwww

次はGT-Rにいくとして。


 

2013年3月20日 (水)

パナソニックドラマシアターは月曜ミステリーシアターへ

18日にOAされた『ハンチョウ 6』の最終回を以って、
ナショナル劇場からパナソニックドラマシアターへと
続いた月曜夜8時のパナソニック(旧 松下電器〈ナショナル〉)
単独提供によるドラマ枠は長い歴史に終止符を打ちました。

ただし、ドラマ枠自体は廃止せず、装いも新たに(?)
来月から月曜ミステリーシアターとして仕切り直しを図り、
刑事ものを中心にしたミステリー路線のドラマを
放送する枠に方向転換を行う予定です。

あ、来月以降もパナソニックが筆頭スポンサーとして
この枠に残るかどうかは不透明な状況ですが、最悪の
場合、枠仕切り直しと同時に完全撤退ってなことも
ありうるでしょう・・・・・・・・・・・・・・coldsweats02

この枠に最初から目を離すことができませんな・・・・・・・・・・coldsweats01

2013年3月16日 (土)

『宇宙刑事ギャバン』が月刊チャンピオンでまさかのコミカライズ!!

去年公開された劇場映画版宇宙刑事シリーズの
新作である『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』の
サイドストーリーという触れ込みで、かなり久しぶりとなる
コミカライズ版が月刊少年チャンピオンで3月号から
連載がスタートしました。ただし、1年以上の長期連載では
なく、短期集中による連載となっています。

作者は特撮ファンという一面を持つあの藤沢とおると、
漫画版『サイレント・ブラッド』で注目を集めた太田正樹で、
この2人による新たな漫画版『宇宙刑事ギャバン』は
まだ始まったばかりですが、今後どういう形で物語が
進んでいくかが楽しみですな。(そうなんか??)

2013年3月10日 (日)

SD BB戦士 ユニコーンガンダム バンシィ(その2)

その2は本キットのギミックを徹底的(?)に紹介します。

Sdugb_11
Sdugb_10
1号機同様、頭部+肩部+ビームサーベルラックのみ差し替え
ですが、SDになってもユニコーンモードへ変形します。
しかし、下半身がデストロイモードのままなのは問題アリですな。
腹部はおろか、新規開発の脛がそれを端的に表してるしな。

Sdugb_8
ユニコーンモードへ変形してもポージングが決まりません。
あ、アームドアーマーVNの方はSDになっても4つの
クロー部分がボールジョイントで可動します。

Sdugb_9
デストロイモードと同じアングルで専用シールドと
ビームマグナムを装備したところです。

Sdugb_7
ビームサーベルをグリップした状態でポージングを
決めてみましたが、例の股関節のせいで思うように
決まりません。

Sdugb_6
ユニコーンビーストに相当するSD BBオリジナル形態へ
一応変形しますが、例の股関節のせいで手首が地に
着きません。
この形態はいっそのこと、"ユニコーンドラゴン"ッてなことにしよう。(オイ)

Sdugb_5
股間の穴にやっぱりビームサーベルを尻尾として
差し込んでるがな・・・・・・・・・・・・coldsweats02
しかし、ドラゴンの尻尾にしては貧弱だな。(コラ)

Sdugb_4
フェイスブロックはこんな感じですが、これでも
龍に見えますよ~~~~~。

Sdugb_3
最後はオマケとなるユニコーンガンダム(1号機)用の
瞳入り目シールを1号機に貼ったところで締めッ。
おっ、なかなかイイ感じになってるじゃないの。

以上、SD BB戦士 ユニコーンガンダム バンシィでしたッ、チャン×2!!

SD BB戦士 ユニコーンガンダム バンシィ(その1)

ラインナップ第1弾であるユニコーンガンダムの発売から
3年後に満を持して(?)発売されたBB戦士版のバンシィを
レビューします。あ、ユニコーンガンダム同様に画像が圧倒的に
多いんで、前後編体制でレビューしていきます。

Sdugb_18
まずはデストロイモードからいきます。ベースは
ユニコーンガンダムで、トレードマークのアンテナと
腕部のアームドアーマー2種類はもちろん、脛+股関節と
手首が新規開発のものになっています。

Sdugb_17
次は後ろ姿です。問題の脛はサイコフレームを模した(?)
クリアパーツを内蔵したことにより、見栄えがすこぶる良く
なっています。「何で最初からこういう仕様にしなかったんだろう。」
と、小一時間BB戦士プロダクトチームを問い詰めたくなるわ。gawk

Sdugb_15
可動範囲はユニコーンガンダム(1号機)と基本的に同じですが、
新規開発による股関節パーツのせいで下半身の可動が1号機に
劣る範囲に下がってるがな・・・・・・・・・・・・・・gawk

Sdugb_16
取説に組み立て指示は書いてありませんが、ビームマグナムと
専用シールドが付属しています。しかし、これらの武器を持たせるには
アームドアーマー2種類を外さなければなりませんが、これが案外面倒
なんです・・・・・・・・・・・・・・・sad 詳しくは一番下の画像をご覧ください。

Sdugb_14
1号機同様、ビームマグナムと専用シールドは腕部と
バックパックのハードポイントにマウント可能です。

Sdugb_13
ビームマグナムと専用シールドを装備した状態で
ポージングを決めてみましたが、例の股関節パーツの
せいで巧く決まりません。これは明らかに"改悪"だろ。

Sdugb_12
1号機同様、股間に穴が設けられており、別売りの
アクションベースはもちろん、他のガンプラに付属している
ディスプレイスタンドにディスプレイ可能です。

Sdugb
問題のアームドアーマーなんですが、一番面倒なのが
BSの方で、老いらは組み立てる最中にこれを外しましたが、
1回目はギリギリで成功したのに、2回目は何と、上画像のような
有様になってしまいました・・・・・・・・・・・・・・OTL
「この設計はぶっちゃけないだろ!!」とさらに小一時間BB戦士
プロダクトチームを問い詰めたくなるわ・・・・・・・・・・・・・・・pout


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