ダンボール戦機プラモデルシリーズ オーレギオン
『ダンボール戦機』TVアニメシリーズ2期後半の
キーLBXであるオーレギオンをレビューします。
オーレギオンは山野純一郎博士が開発したLBXで、ベースは
コアスケルトン"AX-000"です。無限のエネルギーを生み出す
永久機関である"エターナルサイクラー"を搭載しており、その
恩恵で我王砲やスティンガーミサイルなどの必殺ファンクション(技)を
発動する事が可能です。
このLBXは山野バンの愛機として一回だけしか活躍
しておらず、それ以降は謎の少年、ミゼルに奪われて
しまいました。彼にとってオーレギオンは最高の
パートナーってなコトですな。
背部の大型ウイングに直結したミサイルランチャーは
前側に移動させることが可能です。(だからどうしたw)
武器はレギオンランスとレギオンシールドの2点のみで、
この点はアキレスからの継承になっています。しかし、
レギオンシールドが1色成型なのはどういう事なのよ??
このキットはもちろん、いろプラ+ホイルステッカーで設定色に近い
仕上がりを楽しむことができますが、ホイルステッカーの多いこと・・・・・・
しかも、色分けが何となく中途半端だしな・・・・・・・・・・
下腕部を差し替える以外は重爆撃機へ完全変形します。
あ、基本的な変形プロセスはオーディーンと同じです。
重爆撃機モードの後部はこんな感じ。かかとにある
車輪に何か意味はあるんか??? 車輪ゆえに
スタビライザーとしての機能はもちろんないしな。
付属の簡易ディスプレイスタンドは1パーツ成型になっていますが、
本体をセットした時の安定性が微妙すぎる・・・・・・・・・・・・・・
上の画像は変形時に使う下腕部ですが、困ったことに
簡易ディスプレイスタンドにマウント不可能です。
これはどうしたことか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上、オーレギオンでした。
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