ダイヤペット ダイヤロボ FJクルーザー オルソルーザ
『ダイヤロボ』シリーズ第1弾の一つである
トヨタ FJクルーザーの青色(オルソルーザ)を
レビューします。
トヨタ FJクルーザーは2006年に北米で先行発売され、その4年後に
待望の日本進出を果たしたSUVで、デザインはランドクルーザーの
歴史に輝ける伝説を残したFJ40形を21世紀風にリメイクしたものに
なっており、さらにサイドドアは観音開きになっています。
ちなみに日本仕様は日本での法規に対応すべく、
リアバンパー中央付近にウインカーランプが
設けられており、さらにサイドアンダーミラーが
フロントフェンダー部右側に装備されています。
やや複雑なプロセスで熊型のロボへと変形します。
フロントフェンダー+バンパー部分を首元に
装備しているところが何となく"漢"らしいですな。
後ろから見たところです。スペアタイヤ部分が尻尾に
なる発想は悪く言うと、やっつけじみた発想ですな。
さらに画像のような直立状態にすることが可能です。
しかし、胴体部分が細くて貧弱感バリ×2ですな・・・・・・・
直立状態の後姿はこんな感じです。ルーフ後端から
アッパーグリルにかけての部分を前後逆に回して
背負っており、この点も"漢"らしいですな・・・・・・・
カーモードへの変形シークエンスはこんな感じ。
熊の頭部がボンネット内部に収まる発想は
ある意味新鮮ですな。しかし、カーモード後部を
上側からリアウインドーにかけて見ると、縦分割線が
2つあるんだよな。まぁ、これはしょうがないってな事で。
以上、ダイヤロボ FJクルーザー オルソルーザでした。
コメント