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2011年10月

2011年10月28日 (金)

今月の東方PV その7


YouTube: 【東方】ってゐ!~えいえんてゐVer~PV風

↑のPVは『永遠てゐっ!』で、この作品はノヤマコトが
初めて手掛けた東方PVです。これ以降、彼は可愛さと
アグレッシブさ(?)が融合した作品を続々と生み出して
います。

内容は鈴仙・優曇華院・イナバちゃんとウサギの化身である
因幡てゐちゃんのドタバタ気味な活躍を中心にしたものですが、
最大(?)の見ものは夜の竹林をバックに猛スピードで走る
てゐちゃんと優曇華ちゃんで、このスピード感がたまりませんわ!

2011年10月26日 (水)

はじめてのゲイジングバトル

今日、イオン鹿児島SCの玩具売場にあるゲイジング
バトルベースという什器でゲイジングバトルを初体験したが、
迫力感のあるゲイジングバトルを楽しめなかったぜ・・・・・・

初体験に使った商品はAG ガンダムAGE-1ノーマルの
1体だけで、これを什器にスキャンした後にみかん色の
ジェノアス2機が順次に画面に現れるのを見た老いらは
驚きと失望を感じたよ。ここはジェノアス2種類か今後
発売されるAGE-1タイタス&スパローを買い増さなきゃ
いけないな・・・・・・・・・・・・・

プレイ方法は馬鹿でも出来る方法になっており、
赤と黄と青のボタンを押してプレイするだけ。
ボタンを画面のメッセージに沿って押しただけじゃあ、
爽快感と迫力感のあるバトルを楽しめないのは
確かなことだしな。

2011年10月25日 (火)

KBCテレビ アナログ放送終了クロージング


YouTube: KBC九州朝日放送アナログ放送停波前クロージング

冒頭の映像は建設中の長浜鉄塔で、ぼちぼちと
組み上げながらペンキ塗装しているのが分かります。
その次に完成直後の長浜鉄塔と初代社屋へ進み、
テレビ放送開始当時の天神・長浜エリアと岩田屋本店&
西鉄福岡駅周辺を経て、天神・長浜エリアの空撮映像で
モノクロフィルムは終わりです。

そして、本社から送信所機能を移転した直後と現在の
福岡タワーと百地浜周辺の空撮VTRへ進み、現在の
長浜鉄塔と2代目社屋の空撮VTRをもって、クロージングは
終了です。

あと、このクロージングのナレーションはKBCラジオの
主力コンテンツである『PAO~N』のパーソナリティーで
おなじみの沢田幸二アナウンス部次長です。

2011年10月24日 (月)

RKBテレビ アナログ放送終了クロージング

今日と明日の2日間は福岡の2大ラ・テ兼営局である
RKBとKBC九州朝日放送のアナログ放送終了クロージングを
Youtubeで紹介します。


YouTube: RKB毎日放送アナログ放送停波前クロージング

冒頭は福岡市渡辺通に移転した直後の本社空撮映像で、
本社社屋の近くにアナログ電波送信用の初代送信所があります。
その次はテレビ放送開始当初のマスタールームと東芝製の
4眼テレビカメラです。当時のテレビカメラは大きいサイズだったんですな。

そして、ここからRKBが長きにわたって捉えた福岡の姿です。
前半はモノクロフィルム映像で、まずは博多どんたくに湧く当時の天神新天街と
その会場を走る西鉄花電車です。その次は60年代初期の祇園山笠と平和台球場での
旧・西鉄ライオンズ戦です。そして、当時のダンスホールと東京オリンピック聖火リレーに
三池高校の甲子園優勝更新を経て、九州大学が起こした学園紛争でモノクロフィルム映像は
終わりです。

中盤はカラーフィルム映像で、よど号ハイジャック事件とあのオイルショック問題に
関門大橋と山陽新幹線の福岡延伸に70年代の山笠と福岡を襲った大渇水でカラーフィルムは
終わりです。

後半はVTRで、福岡市営地下鉄の運行開始映像と「おごりは敵だ!」を訴えた伝説の政治家、奥田八二の
知事当選に完成直後のキャナルシティ博多と就航当時のJR九州が誇る高速船であるビートルに続き、
ユニバーシアード福岡大会を経て、現在地の福岡市ももち浜に移転した直後の本社・スタジオと
その当時のマスタールームと現在の本社と福岡タワーでクロージングは終了です。

そのクロージングを声で締めくくったのはRKBのアナウンス部長である安田瑞代氏です。

2011年10月19日 (水)

MBCテレビ城山アナログ鉄塔解体のその後

3日に始まったMBCテレビ城山アナログ送信所の
鉄塔解体工事のその後を見てきました。

Jocfat_4
上の画像を見ての通り、鉄塔の解体はほぼ完了したようです。
残るは鉄塔基部ですが、アブとかの虫が飛びまわっていたため、
鉄塔基部の撮影は断念しました。先述の通り画像はありませんが、
基部の近くには鉄塔の先端部が横向きに置かれていました。

Jocfat_15
鉄塔基部付近にはパラボラアンテナが2つ置かれていましたが、
先述の鉄塔先端部とパラボラアンテナを何に利用するんだろうか・・・・・・・
まさか保存するんじゃないんだろうな・・・・・・・・・・coldsweats02

Jocfat_16
鉄塔基部付近の全景ですが、そこに設置されている
黒いアンテナは多分、地上波デジタルテレビの電波を
城山地区へ拡散させるために使うんだろうな。

Jocfat_17
次は謎(?)の空き地から2つのアンテナを撮影。
何となく自然に溶け込んでますな。

Jocfat_14
最後は機器類が室内に設置されていた局舎部分で締めッ。
この局舎部分はいずれ解体される運命でしょ。


2011年10月18日 (火)

ドコモ、ドトーの新機種ラッシュ!! 2011年冬

今日、ドコモはスマートフォンを中心とした新シリーズを発表しました。

その新シリーズは従来のPRIME・STYLE・SMART・PRO・ドコモ スマートフォンの
5系統展開を抜本的に見直し、ドコモ スマートフォンシリーズはガラパゴス
スマートフォンを揃えたwithシリーズと、ドコモのLTEサービスである
Xi(クロッシィ)に対応した機種を揃えた(一部例外アリ)NEXTシリーズの
2系統展開に分割され、選びやすさに重点を置いたシリーズ展開へと
移行しました。

フィーチャ―フォンについてはSTYLEシリーズに一本化され、それまで
PRIMEシリーズのカテゴリーに属していた機種はその後継機から
"新生"STYLEシリーズのカテゴリーで発売されることになりますが、
来季に発売されそうなその後継機はОSがAndroidに切り替わるらしいです。

さて、老いらが一番注目した機種なんだが、withシリーズからは
元祖・レグザフォンであるT-01Cの後継であり、事実上最後の
東芝ブランドケータイでもあるT-01Dで、東芝と富士通の映像技術が
融合した最強のワンセグスマートフォンで、このクオリティは素晴らしいコト
この上なし。

NEXTシリーズの方はArrowsZ IS11Fの兄弟機的な位置づけとなる
ArrowsX F-05Dで、デザインと通信方式&サービス以外は基本的に
同一みたいですが、ZとXのどっちかに軍配を上げるのに悩んでしまうわ、老いら。

"新生"STYLEシリーズはSH-03DとN-02Dの2機種のみで、この2機種は
スウィーベルタイプになっており、スマートフォンライクなタッチ操作が可能です。
(007SHほどじゃありません、念のため)

2011年10月13日 (木)

ただいま建設中・・・・・ その2

Nconst_3
そろそろ南国殖産による新ビルヂングの外観が出来上がるようですね。
外観部の現在の進ちょく率は大体60%あたりかな。

Nconst_4
最後に南国センタービルとの2ショット。あ、
真ん中に市電停留所の案内板が写ってるわ。


2011年10月12日 (水)

ミニプラ ゴーカイジャーマシンシリーズ(その2)

ミニプラ ゴーカイマシンシリーズの新顔となる
ゴーカイ風雷丸をレビューします。

ゴーカイガオライオンを買った後に買おう×2と思っていた
ゴーカイパトストライカーとゴーカイマジドラゴンは今後の
グレードアップ展開に絡まないことが今になって確定した
っつーわけで、購入を断念しました。

Gokims_11
まずはゴーカイ風雷丸から。デザインはオリジナルの風雷丸と
ヘリコプター型の航空機へ変形する3号ロボの天空神を
足して2で割ったものになっています。プロポーションは
DX版とは違ってスマートにアレンジされています。

Gokims_19
背部にはデカい手裏剣風車を背負ってますが、一応グリップは可能です。
手裏剣風車の他にミニプラ ゴーカイオーと合体させるための補助シャフトも
背負っていますが、手裏剣風車のおかげで目立つことはないようです。

Gokims_18
最近のミニプラの傾向に漏れず、関節はもちろんフル可動。
ジョイントグリップを介して手に持った手裏剣は肩部の
ジョイント部に取り付けが可能で、手足に配された手裏剣は
全て展開が可能です。

Gokims_17
別売りのミニプラ ゴーカイオーとの合体で
ハリケンゴーカイオーに変化します。
あ、合体に使用しているものは旧版ですが。

Gokims_16
メイン武器となる風車手裏剣は手に持たせることが可能。
あ、手裏剣の部分は手動で勢いよく回りますよ。

Gokims_12
シリーズ第1弾のゴーカイガオライオンに乗せてみましたが、
ちょっとだけ後ろのめり状態になってますな。
ゴーカイガオライオンは同パトストライカー&同マジドラゴンと
同時にゴーカイ風雷丸の補充役という位置づけで再販されています。

Gokims_15
オマケとして、ミニプラ ゴーカイオー 必殺!ゴーカイホーVer'と
ゴーカイガオライオンを合体させてみました。
まずはガオゴーカイオーから。ゴーカイホーVer'の方が
多分、イイ感じになるんだがな。

Gokims_14
次はシンケンゴーカイオー。くどいんだが、やっぱ
ゴーカイホーVer'の方がしっくり合ってるしな。

Gokims_13
最後は旧版を使ったハリケンゴーカイオーと
ゴーカイホーVer'を使ったシンケンゴーカイオーの
2ショットで締めッ。

2011年10月10日 (月)

現在のCOMIC Rushについて

発足当初はタカラトミーの系列会社だったが、
その3年後にポプラ社の傘下となったJIVE社の
主力雑誌、COMIC Rush(コミック ラッシュ)が
有料Web漫画へ移行したのをつい最近になって
老いらは知りました。

COMIC Rushは2004年の1月に創刊し、『となグラ』と
『ブラフマン』に『しなこいっ』や『学園革命伝ミツルギ』などの
名作を生みだしましたが、JIVE社による合理化の一環(?)として
2011年の春期をもって普通の雑誌から有料Web漫画へと
出版形態を変更しました。しかし、現在の連載ラインナップは
な~んとなくイマイチだな・・・・・・・・・・・・・・・・・coldsweats01

AG ガンダムAGE-1 ノーマル

ガンダムAGE HGシリーズの廉価版である
AG(アドバンスドグレード)シリーズの第1弾、
ガンダムAGE-1 ノーマルをレビューします。

Ags_2
AGシリーズは店頭無料什器、ゲイジングバトルベースでの
バトルプレイを前提に開発されたガンプラの新シリーズで、
コンセプト的には『機動戦士ガンダムSEED』と『機動戦士ガンダム00』の
コレクションシリーズとFG(ファーストグレード)シリーズの延長線上に
あり、背部に内蔵されたゲイジングチップというデータチップがこの
シリーズ最大のウリです。上画像はゲイジングバトルの要となる
ゲイジングチップですが、AGでは黒い匡体に収められていて、
その姿を拝むことは当然できません。てなわけで、パッケージから
切り取った画像でご容赦ください。

Ags_4
このシリーズ共通の組み立て方はブロックビルドアップ方式
(1/100ガンダムF91シリーズとは全然別の方式)になっており、
直感的にパッと組み立てられます。

Ags_3
いろプラにより、設定色に近い仕上がりを楽しむことが可能です。
とりあえずマスクのスリット部分に墨入れを施しましたが、
モールドがエラく細かかったんで、マスク部分で玉砕・・・・・・・crying

Ags
オマケ(?)として、ビームダガーが2本付属しています。
成型色が赤1色なのはしょうがないということで。

Ags_9
可動箇所は首と腕のスイングのみ。まぁ、価格が
HGの廉価版ゆえに600円なのは無理のないコトだしな。

Ags_5
このキットのリーダースキャン部分はバックパックにあります。
しかし、スキャン部分の面積が狭いのがねェ・・・・・・・・coldsweats01
こんなんでスキャンができるんか??

Ags_8
HG ガンダムAGE-1 ノーマルと比較。サイズはHG版とほぼ同じ大きさです。
ひざの部分なんかはとりあえず気にしない方向で・・・・・・・・

Ags_6
可動は見れば分かる通り、スゴい落差ですな・・・・・・・・・・・・・・

Ags_7
最後はHG版がAG版にパイルドライバーを仕掛ける
場面で締めッ。以上、AG ガンダムAGE-1 ノーマルでしたッ、チャン×2!!

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