高速バス福岡線のテコ入れについて
福岡線の高速バス、桜島号は今年で路線開設20周年。
これを記念する形で、2008年に開始した宮崎-福岡線の
フェニックス号の割引サービスである「皆割フェニックス号」に
相当する割引サービスの「席割桜島号」(便宣上、勝手に命名)が
今月21日にサービス開始の運びとなった。
サービス構成は「皆割-」とまったく同じで、車両割り当てもやはり同じ。
気になる運賃価格は大人2650円だが、「皆割-」同様に往復運賃の
設定がないうえに適用ダイヤが限られている。
なんか今更だな~という声が出そうだが、これはたしかに期待が持てるわな。
もうひとつのテコ入れは夜行便がキャナルシティ博多に乗り入れるという内容だが、
このテコ入れに果たして意味はあるのか?? この他にも東京線のはかた号と
大阪線のムーンライト号に名古屋線のどんたく号、そして岡山線のペガサス号他
2路線も同時期にキャナルシティ博多に乗り入れることになるが、この中で乗入れに
意味があるのははかた号とどんたく号にムーンライト号の3路線(ただし、福岡発)のみ。
来年春の九州新幹線全通まで桜島号は果たして生き残れるのか??
あと、ソースは自分たちで探してね☆(押しつけだなw)
宇川さんって明太子魔神だったんだ
投稿: さ | 2010年7月 6日 (火) 10:34
お偉いさんの考える事はよくわかりません
投稿: ほんぐっぽ | 2010年7月 6日 (火) 15:06